マンション管理組合会計で困るのが資金の範囲の定義。
損益計算書的に、すべてを資金の範囲にしている管理組合さんもあれば、現金預金だけという収支会計中心の組合さんもあります。
しかし、そのいずれも問題があるのです・・ 詳細はこちら
マンション管理組合会計で困るのが資金の範囲の定義。
損益計算書的に、すべてを資金の範囲にしている管理組合さんもあれば、現金預金だけという収支会計中心の組合さんもあります。
しかし、そのいずれも問題があるのです・・ 詳細はこちら
マンションの建替費用・大規模修繕費は、現実に不足している管理組合が多いです。仮に積立金が不足しているとしても、次のような方法を検討してみてください。 詳細はこちら
どこの管理組合さまも、「修繕積立金会計」は設定されているとおもいます。
ところで、その修繕積立金足りてますか? 詳細はこちら
マンション管理組合のみなさまは、決算のときに監査をされているところが多いと思います。
ただ残念なことに、現在のマンション管理組合の監査については法的な規制がなく「誰でも」できる状態になっています。(実際、私が引き継ぎを受けた業務で、内容の割に報酬が異常に高いと思われたものもありました)そこで監査人を選ぶときの資質についてかんがえてみましょう。 詳細はこちら
マンション管理組合の重要事項は、組合総会の決議事項になっている場合がほとんどだとおもいます。
しかし、理事長が預金を担保にして勝手に銀行から借入れてこれを着服するという事故もまれに報告されています。そのような借入は、帳簿に載りませんので調査するのはかなり困難です。 詳細はこちら
いろいろな管理組合さまを見させていただいておりますが、みなさん会計区分はどのように設定されておられるでしょうか?
おおざっぱなところですと「一般会計」「特別会計」、こまかいところですと「管理費会計」「特別修繕会計」「駐車場会計」・・・と区分しておられるところもあります。 詳細はこちら
マンションの場合、駐車場を独立した会計としてもっているところが多いと思います。
ところで駐車場で生じた剰余金は、みなさんどうしているでしょうか? 詳細はこちら
よくマンションは「10年ごとに中規模修繕、20年ごとに大規模修繕、40年目に建替」といわれます。(いまではもっと耐用年数がのびて60年かもしれませんが)
この節目にあたる時期には、多額の資金が必要となります。
そのため、通常の管理費に加えて「修繕積立金」というものを管理組合では徴収しているとおもいます。
修繕積立金の算定には、その根拠として長期修繕計画がかならず必要となりますが、そのためには積算につよい設計士のアドバイスが必要です。 詳細はこちら